カンボジア事業 救急医療支援@バッタンバン州 高松市提案JICA事業

〜来日研修7日目〜

11月12日(日)は高松市生涯学習センター、まなびCANで「救急救命士が見たカンボジア&日本で研修中のカンボジアの医師による報告と交流会」を実施しました。

会場とオンラインでの参加を含め、50名程度の集まりとなりました。ご参加・ご協力下さった皆様、ありがとうございました♪

この事業の概要から始まり、現地医師からカンボジア国バッタンバン州の医療事情、8月に派遣された救急救命士の報告、来日中の医師たちに研修で印象に残ったこと(ドクターヘリなど視察先についての発言+日本人が優しい、食べ物が👍、茶道が…との発言も…😅)、専門家の渡部医師からのコメントまで盛りだくさんの内容でした。

香川県内、徳島、そして東京からも医学部の学生さんたちも参加してくれ、交流会ではそんな皆さんをつなぐ機会にもなりました。

翌朝、バッタンバン州保健局長と疾病予防管理室長は高松空港から出発し、帰路につきました。カンボジア🇰🇭到着は14日です。

本研修により良好な関係が構築されたのは間違いありません。これからさらにスムーズに事業が進むことが期待できそうです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次