カンボジア事業 救急医療支援@バッタンバン州 高松市提案JICA事業
8月19日、高松空港と岡山空港から出発し、現在バンコクでトランジット。
プノンペン行きのフライトを待っています。
今回、カンボジアに講師として派遣されるメンバーです。
高松消防の救急救命士の一二三さんと松本さん、岡山大学病院高度救命センター特定看護師の三橋さん。
首都プノンペンから車で6時間ほどのバッタンバン州でのトレーニングを実施します。
何度かオンラインの報告会やミーティングでカンボジアの現状をお伝えしていますが、百聞は一見にしかず…、まずはカンボジアの医療や救急の様子を2日間で視察してから2日間トレーニングを行います。
11月には日本での研修も予定しています。
どんな内容の訓練が効果的か、何が必要かを知ることが、より良い研修につながるので、視察は今後の事業運営の上でも重要だと考えています。
27日の帰国日まで、カンボジア事業の様子を報告いたします。
今回の派遣報告は11月12日(日)にカンボジアの方々の来日研修のタイミングで、カンボジアの医師からカンボジアの医療事情の報告とあわせてリアルとオンラインで実施予定です。